ブーケ・ブートニア

ブーケ（bouquet） と ブートニア（boutonnière） は、どちらも結婚式で花嫁と花婿が身につけるお花ですが、それぞれに深い意味があります。

中世ヨーロッパでは、花婿が想いを込めて花を摘み、花嫁に贈ったのが「ブーケ」の始まり。
その中の一輪を花婿の胸元に飾ったのが「ブートニア」です。

つまり、ブーケは愛の告白、ブートニアはその想いを受け取った証。
今でもこの風習は、“ふたりの愛の約束”として受け継がれています💍

ドレスや会場装花と調和するブーケは、
花嫁の魅力を最大限に引き出す”仕上げのアイテム”と言われております✨
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